冬の散歩について考えてみた子犬6カ月Bonの散歩事情

ボステリBonちゃん6カ月となりました。

いつもならこの季節は寒いので、散歩に行くのをためらってしまったり

子犬のBonを寒いなかに連れだして、大丈夫だろうか?と心配もあったのだけど

今年は、いつになく暖冬で洋服さえ着せとけば震えることなく散歩できてます。

でも、これから寒くなる可能性もあるので冬の散歩について考えてみました。

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冬こそ散歩させるべき説

冬という季節は、犬にとってエネルギーを溜め込む時期のようで

人間と同様に、脂肪をつけるために食欲が出る時期なので

寒いからといって、散歩に行かないとエネルギーを発散する量が減って肥満になる子もいるみたいです。

なので、今回は人がいない時間を見計らって、広めの公園でリードをつけたまま自由に走らせてみました。

短時間だったけど、自由に走り回ったのでエネルギーもストレスも発散できた様子!


寒さ対策は忘れずに

「犬はよろこび庭かけまわる」みたいな歌があるけれど

ボストンテリアは、毛の短い犬種なのでやっぱり服は冬は必需品。

雨が強い日なんかは、レインコートを着せてあげないとですよね。

あと、知らなかったこと。急に暖房の効いたあたたかいおうちのなかから、寒い外に出てしまうと、外の外気が急に喉に入ると気管支を痛めることがあるらしいです。

なので、散歩に出かける前に、窓や玄関のドアをすこしだけ開けて、外気を家の中に入れてから(寒さに慣らしてから)外に出してあげると、気管支を傷めないですみます。

とはいえ子犬と老犬は無理せずに…

Bonのように、冬という季節が初めての子犬や、体力の低下してきているシニアのワンちゃんは、冬の散歩は少し注意。

冬は夏より空気が乾燥しているため、犬の鼻やのどが乾燥して、粘膜が傷つきやすく細菌などが入り込みやすいです。

そのため、風邪など色々と病気にかかりやすいので、クシャミや鼻水が長引くようなら病院を受診した方がよさそうです。

犬の体温は何度くらい?平熱は?ボストンテリアBonの体が熱い

2018.09.22

散歩に行けないときは

天候がものすごく悪い時や、ワンちゃんの体調がすぐれなかったり、散歩に行けない、というときは、ベランダや窓際などで日光浴でも犬は喜びますよね。

Bonも前に飼っていたボステリも、ポカポカと日が当たる場所は大好きで、寒い日は特に自分で日当たるとこを見つけては、日光浴してました。

これだけでも、ストレス発散になってたのかも。

では、今回の冬の散歩の締めくくりは、すべり台から「さようなら」

そしたら、自分で滑っておりてきた。

「きゅるきゅるきゅる」

黒板を爪で引っ掻くような音が!

飼い主は鳥肌ゾゾゾ・・・でしたよ。

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