たまたま地域が主催する「しつけ教室」が開催されていたので
ボストンテリア5カ月Bonも初めて、参加してきました。
Bonのしつけというより、飼い主がどんな風にしつけをしたら良いのか
が気になっていたので、そのへんもお伝えできたらと思います。
Contents
しつけ教室の内容
今回の講師の方は、ドッグトレーナーや専門学校での行使を務めていて、
元警察犬協会の公認訓練士もされている有名な方のようです。
まずはしつけ教室での諸注意
↓飼い主は、犬の名前のシールを貼られました。
しつけ教室に参加するにあたって、トイレの始末(ペットボトルの配布がありそれでオシッコは流して)の説明や
他のワンちゃんとの接し方などの説明がありました。
飼い主のしつけへの考え方の話
しつけと言っても、犬に偉そうに指示をするのではなく、犬のやる気を引き出す方法で
一緒に楽しんでしつけをしようということと、
指示しつけは犬の学習意欲を満たすだけでなく、飼い主さんとのコミュニケーションにもなり、
愛犬の心の満足につながるというお話でした。
散歩中のマナー
散歩中に他の犬に会っても吠えないように、
飼い主の指示でお座りや待てをさせる方法を教えてもらいました。
それにしても、先生と一緒にいる犬の賢さといったら・・・。
ずーっと先生の顔を見てうれしそうに指示を待っているんですよね。
先生も「おすわり!」なんて指示をせずに、「よし良い子ね~」なんて声をかけているだけなのに
ワンちゃんは、きちんと飼い主が何を求めているか探っている様子でした。
先生は、こんなことは「特別すごいことじゃなく、どんなワンちゃでもやる気を引き出せば出来ること」
と仰っていました。
お座りゲーム
次は息抜きにお座りゲーム。
1分間に何回お座りできるかというゲームでした。「おすわり!」と指示しても良いし
オヤツのご褒美を使っても良いということなので
張り切ってBonも参加したら・・・なんと1回のみ・・・
慣れない場所で、他の犬の鳴き声も気になって集中できなかった?
ということにしておこう(汗)
ちなみに今回の参加者では9回できた方が最高でした。
伏せの教え方
最後に伏せの教え方のレクチャーです。
Bonはもうマスターそているので、余裕の表情でやってのけました。
先生が言うには、「伏せ」という行動は、犬にとってかなりハードルの高い動作のようで
まして、こんなに大勢の人や他のワンちゃんがいるところで「伏せ」の行為をするのは
勇気のいる動作とのことでした。
Bonちゃん「伏せ」はよくできました。
しつけ教室は、ひとまずこれで終了です。
涙やけを先生に相談
無料で、獣医師の方の健康相談をやっていたので
ここぞとばかりに「涙やけ」を相談しました。
診断の結果は、Bonちゃん全然大丈夫とのこと。
目もキレイだし、鼻ぺちゃの犬種はこの位の涙やけは仕方ないとのことでした。
とはいえ、見た目的にも気になるので対処法を聞いてみると
やっぱりドッグフード(食べ物)が原因なので、
ドッグフードを変えてみても良いと言われました。
最近、涙やけに効果のあるドッグフードを試しているので、
しばらく様子を見ようということになりました。
しつけ教室の参加したワンちゃん達
今回のしつけ教室は7回目だそうですが
過去最高の数のワンちゃんが参加しておりました。
他のワンちゃんと触れ合う時は、いつも耳ペタ(笑)
同じ鼻ペチャのブルドッグさんもいて、Bonの4倍もの大きな顔で
めちゃくちゃ可愛かったです。
やっぱりペチャ同士は仲良くなりやすいのかな?
最後に
今回参加してみて、しつけというと犬が強制されて行なうトレーニングと思っていましたが、
そうではなく、ゆるーい自発的なレッスンだったので楽しみながら参加することができました。
訓練という言葉のイメージの義務感(何が何でもさせなければ)ではなく、
飼い主と犬のコミュニケーションによっての楽しいカルチャースクール
というイメージがしっくりくる感じです。
また機会があれば参加してみたいと思います♪
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