ボストンテリア子犬のBonを生後2カ月でお迎えした最初の夜に、ドッグフードを与える事になったのですが、生後2か月だと消化器官が未発達なので
ドッグフードをお湯でふやかして与えなければいけません。
何度かふやかすのを失敗してしまったり、あまり食べてくれない事もあったので、ベストなふやかし方法と注意点を記録として、まとめてみました。
Contents
ドッグフードのふやかし方
ぬるま湯で
お湯が一番早くドッグフードがふやかせます。(だいたい30℃~40℃)
熱湯だとかなり早くふやけるのですが、ビタミンなどの栄養素が崩れてしまうそうです。
ですので水が一番、栄養素が壊れずふやかせるのですが時間がかかってしまいました。
ぬるま湯だと約10~20分でふやけてきます
左がふやかす前のドッグフードで
右はぬるま湯で20分ふやかしたドッグフードです。
水分をふくんで、あたりまえですがカサが増します。
ラップをかける
ラップをかけるとより熱を逃がしにくいので
そのままよりも早くフードがふやけやすくなります。
細かく砕く
ドッグフードを細かく砕くと、ふやかすのが早いそうですがボステリBonは
粒感が好きなようですし、砕くのに時間がかかりそうなので砕くのは試していません。
粒感がまったくないのが気にならない子犬にはよさそうです。
ふやかす時の注意点
水分は捨てないようにする
水分を捨ててしまうと、栄養素が水に溶け出してしまっているので
水が少し余ってもすてないようにした方がいいそうです。
最初は水分が余る事が多かったですが、慣れてくると大体のドッグフードと
ぬるま湯の量がわかってきました。
食べる直前にふやかす
水分を含んだドッグフードは、空気にふれると
時間がたつほど酸化が進んでいくそうなので、作り置きはせずに
できれば食べる直前にふやかすのが一番良いそうです。
ふやかすのはいつまでか?
自然界では生後4~5カ月までは母犬が噛んで消化し易い状態のものを与える時期との事ですが
調べると3~4カ月位に切り替える子が多いみたいです。
ボステリBonの食いつき具合を見ながら大体、3~4カ月位から徐々に
少しづつ水分の量を少なくしながらドライフードに切り替えていこうかと思います。
あと食いつきが悪い時は、子犬用のミルクを少し足してあげると
Bonはぺろりと食べてくれました。
アレルギーがある子もいると思いますので、その点だけご注意ください。
最後までお読み頂きありがとうございます♪
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