ボストンテリアBonも生後3か月になり、ごはんの回数や量もすこしづつ落ち着いてきました。
子犬の頃は胃は小さいですが必要なエネルギー量は多いので、1度の食事で沢山与えるのではなく、1回の食事量は少なく、回数は多めです。
今回は、Bonのごはんの様子、回数や量を記録したいと思います。
ごはんの様子
まだ生後3か月の現在ドッグフードをふやかして与えています。
ふやかす方法も、コツをつかんできたので、かなりスムーズに作れるようになってきました。
生後90日を過ぎたので徐々にドライフードを混ぜながら移行させていこうと考えています。
この頃は、遊び食べもほとんどなく、ごはんに集中して1回で平らげることも多くなりました。
↓誰かに見られても、一心不乱にドッグフードにありつきます。
↓ギャラリーが増えても・・・
↓Bonは、ドヤ顔で食べてています。
ですが、犬の食事中に注目することは、実はNGみたいです。
なぜなら、食事中に人が犬に注目することは、犬にとっては飼い主さんがおあずけをされているように見えるからです。
今回は、Bonちゃんごめんなさい笑
生後3か月のごはんの回数と量
ドッグフードの裏に記載してある通りの量を最初は与えていたのですが、それだと、残してしまったり逆に足りない日もあるので、Bonもその日によって調整しています。
最近は、1日3回(朝・昼・夜)の回数で
量は1日約60g~80g(1回あたり20g~25g)
といった様子です。
この量で足りている?と心配なときはグラム数以外の方法として、うんちの固さなども参考にしています!
きちんと排便していてティッシュでとれるコロコロならば良い感じです。
あと我が家に来てすぐの生後2カ月頃は吐き戻しがみられていたのですが、今では吐き戻しがほとんどなくなりました。
ドッグフードの種類を変えたのと、消化器官が少しづつ発達したかもしれません。
あと、ドッグフードにゴートミルク(ヤギミルク)の粉末を振りかけて与えると、食が細い時も、食べてくれたりしました。
オヤツや人の食べものについて
オヤツ類はドッグフードよりも嗜好性が高く作られているので、オヤツばかりを欲しがってドッグフードを食べなくっては大変なので
まだ子犬のBonの場合、毎日の食事が安定するまでは、極力与えないようにしたいと思っています。
あと初代ボストンテリアで失敗してしまった点は、人のごはんをついあげてしまっていました。
人の食べ物を一度でもあげていると、その経験によって犬は「またもらえる」との期待を持って、人の食べ物をねだるようになってしまいました。
この反省を胸に・・・「一回だけだから」などと言って与えずに、絶対に与えないという姿勢を貫くように、頑張りたいと思います。
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