愛嬌のある顔立ちとユニークな仕草が魅力のボストンテリア。
アメリカ原産種として古い歴史を持つボストンテリアは、
犬種の起源が不明確な犬種が数多くいるなか、明確な記録がある珍しい犬種です。
今回は愛嬌たっぷりのボストンテリアの性格についてまとめてみたいと思います。
ボストンテリアの性格5つの特徴
ボストンテリアは活発な反面、とても繊細な一面も持ち合わせている犬種です。
ボストンテリアの性格の特徴を5つあげてみました。
フレンドリーで温厚
性格は温厚でフレンドリーであり、明るい性格をしています。
愛情深い犬でもあり、子どもには優しく接してくれる為、子どもがいる家庭でも安心して飼うことが出来ます。
そしてとても活発な犬種なので子どもの良い遊び相手になってくれます。
我が家のボストンテリアも、子供に吠えてたり怒ったりしたことがありません。
とっても仲良く遊んでいます。
正義感が強い
「アメリカ犬界の紳士」といわれているように
テリア系の犬種は気難しいといわれることが多いですが、ボストンテリアは違います。
我が家のボストンテリアも無駄吠えををせず、攻撃的な面はほとんどみられません。
散歩で他の犬に会って吠えたことがありません。
頭が良く賢い
頭が良く賢い犬種なので、しつけもあまり苦労せず行うことが出来ます。
やって良いことの時はわかりやすく褒めてあげる、やってはいけないことの時には無視をする
というようにわかりやすく態度で示してあげると、自分で学習していきます。
我が家のボストンテリアも叱るというよりは、無視をすると「シュン」として
かなり堪えるようです笑
ボストンテリアは賢いので、逆に叱る時に中途半端に声をかけたり構ってしまったりすると、
構ってくれたことが嬉しくて喜んでしまい、叱られていることに気づかないことがあります。
繊細な一面も
寛容な性格で誰とでも仲良く遊ぶことができますが、繊細な部分もあり、
家族の言葉や気分に反応することもあるほどです。
我が家のボストンテリアもジーッと、私も表情を見て様子をうかがっている時があります。
寂しがりやな面もありますので、たっぷりと遊んであげる時間を設ける必要があります。
基本、飼い主が構ってあげると大喜びです♪
意外に頑固者!
ボストンテリアは意外に頑固者なので、飼い主さんが怒れば怒るほどふてくされることがあります。
そんな時は、呼んでも聞こえていないかのように反応してくません(汗)
飼い主さんといつも一緒にいたい、気持ちを汲み取ろうとする犬種なので、
しつけの為に叱った時など、一旦ふてくされてしまったりすることも・・・
飼い主さんといつも一緒にいたい、気持ちを汲み取ろうとする犬種なので、
後でスキンシップをとるなど、フォローも大切です。
性格の特徴を知って接してあげたい
ボストンテリアは、やんちゃで、興奮しやすいなど活発な面だけでなく
飼い主の気持ちを理解しようとしてくれたり、一緒にいることが大好きだったりと
繊細で、とても愛情深い犬です。
とはいっても、ボストンテリアすべてが同じ性格とは限らないので
その子の性格を見極めて、その子に合った方法で接してあげたいですね。
きっと飼い主がしっかり愛情を伝えてあげると、
それを汲み取ってより信頼し合う関係を築いてくれるところも
持ち合わせてくれていますから。
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