ボストンテリアはしっぽが短いので、しっぽの動きでは感情は分かりませんが
「こうもり耳」と呼ばれている大きな耳は、動きがとっても分かりやすいです。
我が家のボストンテリアBonの耳を見ていると
色んなバリエーションがあります。
耳がピンっと立っていたり、反対にペターと耳が倒れていたり
実は、耳の動きで犬の感情が分かるらしいのです。
Bonの耳の動きが、どんな感情なのか画像を交えて分析してみました。
耳がピンッと立っているとき
ピンッと耳を立てると、ボストンテリアの特徴の大きな尖った耳が際立ちます。
この耳の動きはどんな感情かまとめてみました。
↓Bonはまだ生後3カ月の子犬なので、耳が柔らかく完全には立っていません。
我が家のボストンテリアBonが耳をピンッと立てている時を見ていると
・飼い主が呼びかけたとき
・聞いたことのない音(口笛や猫の声など)聞いたとき
など、関心や興味を示した時に大きな三角形の耳をピンッと立てています。
また耳を立てたまま首をかしげている時もあります。
耳を立てて首をかしげている時のBonは、例えば
初めて見るおもちゃを見せながら、名前を呼んだときにする仕草です。
「なにか、おもしろそうだぞ」と思っているのかな?と思っています。
耳を後ろにペタッと倒しているとき
耳を後ろに倒しているときは、反対の感情のときがあることが分かりました。
嬉しいとき
Bonが耳を頭に、ペタッと付けるように伏せて表情が穏やかな時は
・ヨシヨシと頭をなでたとき
・おいで!と名前を呼んで来たとき
など、甘えたいときや構ってもらえて嬉しいときに耳をペタッと倒しています。
個人的にこの耳がペタッとなっているボストンテリアの顔が
めちゃめちゃ大好きです♪
恐怖心や申し訳ないとき
嬉しいときとは反対の感情のときにも耳を伏せるときがあります。
・トイレに失敗したとき
散歩中に知らない犬に吠えられた時などにも、耳を伏せることがあります。
これは警戒しているときや、怖いと感じてるときの様です。
あとトイレに失敗したときに耳を伏せていることもあります。
なんだか申し訳ないような表情にも見えます笑
耳の動きから見る犬の気持ち
同じ耳の動きでも、反対の感情のときがありました。
ひとつのしぐさからは難しくても、口や目などの表情を
組み合わせることで、より犬の気持ちを理解できるかなと思います。
我が家の子犬Bonしぐさは見ていてとても可愛くて、私達家族は癒されていますが
耳の動きや表情で、気持ちが推測できたら、ますます楽しい暮らしになりそうです。
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