いざ犬を飼おうと思った時にまず選択するのが犬種。
そして次に考えるのがオスかメスかということ。
わたしも最初のボストンテリアはなんとなく大人しそうという理由でメスを希望しました。
しかし、メスのボストンテリアが亡くなり
今回、ご縁があり我が家にお迎えしたのはオス。
飼育するのあたって、オスとメスの特徴や性格がどう違うのか
オスとメスのボストンテリアを経験を踏まえて比べてみました。
オスとメスの体と性格の違い
オス
・甘えん坊
・やんちゃ
・足をあげてマーキング
・体格がしっかりしている
・顔がメスに比べ若干四角い
今回のオスのボストンテリアはまだ子犬なので未知数ですが
今まであったボストンテリアの男の子は、私の主観も入っていますが
けっこう飼い主さんにべったり甘えて、大人になっても遊び好きなやんちゃなイメージがあります。
あとやはり、体格がしっかりしているぶん運動能力は高いような気がします。
メス
・大人しい
・子犬から大人にむけて落ち着くのが早い
・赤ちゃんを産んでくれる楽しみがある
・ヒート（生理がある）
・顔がオスに比べ丸みがある
最初に飼っていたメスのボストンテリアも、おっとりした性格でボステリ特有の活発さはあるものの
性格的に子犬から成犬になるのが早かった気がします。
また、そんなにベタベタ甘えることは少なかったです。
体格は、やや太り気味なこともありましたがオスより丸みを帯びていました。
性格は個体差ある
上にあげた性格は、一般的に言われていることで人間社会の性別に関する考え方が
反映されているかもしれません。
オスでも、おっとりした大人しいボストンテリアに会ったこともありますし反対にメスでも
お転婆で甘えん坊のボストンテリアもいます。
性格はかなり個体差ありそうです。
オスのマーキング問題
今回オスを飼うにあたり心配だったのが、マーキング。
足をあげてオシッコを家でされたら大変そうだと思いブリーダーさんに聞いてみると
マーキングの行為は、他の犬がやっていて真似をするのだとか・・・
しつけ次第で、オスでも片足をあげないようにすることもできるそうです。
メスでも片足をあげて用をたす子もいますし、いまの子犬のオスはメスのように座ってしています。
さらに思いだせば、以前いたメスも、ほんの数回ですが散歩中に足をあげてしているのを
見たことがあります。
オスかメスかというより育て方次第
ボストンテリアを飼うにあたってオスかメスかというのは個体差が大きいので明確な
選択肢にはならなさそうです。
どんなに血筋や性格が良い犬でも、
基本的にはしつけや飼育環境が大切というのは、
身にしみて感じております。
ただ性別によって体格の違いは、多少なりともありますので
そこは、好みが分かれるところ。
自分のライフスタイルに合わせてきめてもよいかもしれません。
我が家のまだ生後２カ月のボステリ男の子これからのしつけ頑張らねば！
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