犬の胃腸炎!下痢&嘔吐でボストンテリアBon(7か月)病院へ

なんだか、ここ2日くらい食欲がなく心なしか大人しいBon。

ついには、何も口にしなくなり下痢&嘔吐で病院へ行ってきました。

病状と、通院を記録しておきます。

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犬の胃腸炎?!症状

Bonの症状としては、まずドッグフードに口をつけなくなり、部屋の温度も低くないのに、ブルブルと震えたりしていました。

また、軟便から下痢に変わり、何か食べさそうとササミを茹でて、ほぐして与えると、食べてくれはしたものの次の日には嘔吐。

これは大変だ!ということで姉妹で病院に緊急搬送しました。

動物病院での検査・診察・処置

動物病院につき、まずは体重測定。7か月で6.04kg

何も食べてはないとはいえ、体重が極端に減っていることもない?

(そーいや最近体重を測ってなかった)

検査

お尻で体温測定。これも平熱で異常なし。

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それから、お腹の中の様子を見るために、検便。

なぜか、お尻グルグリされるとチャンタ妹に飛びついて耳ペタ・・・。

嬉しい??(笑)たぶん緊張してるな。

先生が便を顕微鏡?でチェック中。




検査結果としては少しお腹の菌のバランスが崩れているけど、悪さしている菌は見つからなかった。

診察

お腹を触診しても、痛がる様子もないし、「ウッ」となる感じもないので痛みは出ていないよう。

処置

とりあえず、下痢と嘔吐の症状がよくなるように注射を打つことに。

「下痢止め」と「吐き気止め」と「抗生物質」の3本

注射は、あまり痛がらないので今回も安心して見ていたら・・・

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まずは1本目。痛くないようでBonも大人しい。

続いて2本目。これも大丈夫。

けれど、最後の3本目でBonがパニックに!

3本目はお尻ではなく、前足の付け根だったみたいで、先生いわく、少しピリピリする注射のようで2回ほど「ウォン!」と吠えました。

初めてBonの鳴き声を聞きました・・・。

なんだか可哀そうな声だったけどね。

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診察結果

たぶん胃腸炎だろうということで処置は終了。

明日また吐いたり、下痢するようなら受診するように勧められました。

そして、食欲がないBonのために消化の良い缶詰のフードと

お薬を3種類もらって帰りました。

ハッキリした原因は分からないものの最近の寒さで、体が冷えて弱っていたかもしれないこと。

年末にお風呂に入れたことが、もしかしたら関係あるのかもと言われました。

ボストンテリアは寒さに弱いので、目安として室温を22℃~24℃に保つようにと先生に教えてもらいました。

診療代金

再診療 500円
検査料(便検査)500円
注射代(3本) 3000円
お薬代 780円
処方食(缶詰2缶)880円
消費税 452円
合計 6112円なり

とりあえず70%戻ってくるFPCの保険に入っているので、初めての保険請求をしました。

FPCは、免責金額がないので細かい通院も補償されます。

ボストンテリアは皮膚疾患も多い犬種なので皮膚病やアレルギーの通院も補償されるのは助かりますよ。

保険請求といっても、保険証のコピーと、レシートを郵送するだけ簡単♪

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その後の経過

帰宅した夜には、先生に言われた缶詰めを完食。

しかも、注射と薬が効いたのか元気が出てきました。

次の日には、缶詰めにガッついて完食…そして、まだ食べたりない様子で、こちらに催促するほど食欲も戻りました。

缶詰めが相当おいしいらしく、これからドライのドッグフードを食べてくれるか不安になるほど。

最後に

あとは、体調が万全になるまで1週間くらいは、散歩も極力短く済ませようと思います。

人間も寒いとノロウィルスや胃腸炎にかかりますが

犬の場合も、冷えからくる胃腸炎になるんですね。

みなさんも、まだまだ寒いのでワンコの室温や体調に気をつけて下さいませ。

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