2019年度の狂犬病予防と内臓の血液検査、そして
フィラリアのお薬をもらいに病院へいってきました。
病院での様子や、それぞれの費用も公開したいと思います。
Contents
狂犬病予防接種・内臓の血液検査で注射2本ブシュー
まずは、注射の前に体温測定。
38.4℃と犬にとっては平熱の範囲なのでOK。
犬はお尻で測ります。
そして、内診で心臓やお腹の様子に異常がないかチェックしてもらいます。
体重もこの時に見てもらうと、ボストンテリア11か月で7kgとなっていました。
Bonは、オスだからか最近ガッチリ筋肉質になったような気がします。
そして、いよいよ狂犬病の予防接種。
後ろ足に、針を刺します。
チクッとしたときは、Bonは少し暴れるもすぐに収まりました。
そして今回は、狂犬病予防だけと思っていたら
「内臓の血液検査もしますか?」と言われたので、せっかくなので検査をすることにしました。
内臓検査は血液をとって、後日郵送にて検査結果が届きます。
採血なので、狂犬病接種よりも長く針が入っているので痛そうですが、
以外にも大人しくしていました。
先生に「偉いね~Bonちゃん」と褒められて得意げな顔をしています(笑)
これで、注射2本終了し、
狂犬病予防接種後は、興奮しないようにと注意を受け、お会計へ。
狂犬病予防接種・内臓血液検査・フィラリアお薬の費用
今回のそれぞれの費用は・・・
●内臓血液検査 1080円
●狂犬病予防接種2700円
●フィラリアのお薬(イベルメック)半年分 9072円
フィラリア予防について
フィラリアってどんな病気?
フィラリアは蚊によって犬から犬へと媒介され、心臓や肺の血管にフィラリアが寄生することで
徐々に血液の循環などに悪い影響が出るようになり、やがては体中の臓器に障害が起こる恐ろしいものです。
寄生してしまうと・・・
ワンちゃんの年齢や期成した時期と虫の数によりますが、治療には危険が伴います。
薬で虫を駆除したり、手術で成虫を取り除いたりすることも出来ますが、
ワンちゃんには大変な負担がかかります。
一度、フィラリアで傷ついた体は、元の健康な体の戻ることはできません。
イベルメックというお薬
そこで今回は、イベルメックというお薬を処方してもらいました。
ビーフ味の骨型なので、Bonは喜んで食べてくれます。
お腹の虫(犬回虫・犬鈎虫)なども駆除してくれるすぐれもの。
毎月1回きちんと予防薬を投薬すれば犬フィラリア症は予防できるので、
忘れずにお薬を与えたいと思います。
最後に、狂犬病の予防接種済証をもらって帰りました。
最後に
今年も狂犬病予防接種の季節がやってきましたが、
これで病院に行くことで、内臓の血液検査やフィラリアのお薬も
忘れずにもらえるので、よかったです。
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