現在ボストンテリア生後3カ月のBonですが
ふと疑問に思ったのが、いつまで「子犬」の期間なのか?
ということです。
生後半年くらいまでを子犬というのかな~
くらいにしか思ってなかったですが、改めて
ドックフードの袋を見ると離乳期~12ヶ月「子犬用」
と表示されてるのを見つけました。
そこで、一体「子犬」期間は、いつまでなのか調べてみました。
成犬体重に達するまで
「子犬」と呼ぶのは、調べると色々と説がありましたが
成犬の体重に達する前までを「子犬」呼ぶそうです。
犬種によって成犬体重が違うのですがボストンテリアの場合は
成犬で3つの体重の分け方があります。
・6.8~9未満
・9~11.35kg
JKC(日本ケンネルクラブ)の定めている理想体重より
↓生後3ヶ月Bonの体重は現在3.1kg「成犬」までまだまだです。
成犬体重に達するのが大体生後10ヶ月なので
成犬体重の目安を越したところで
「子犬」から「成犬」になります。
Bonもあと7カ月後には成犬の仲間入りです。
「子犬」の期間って、半年位までと思っていたのですが
意外に長いです。
子犬の成長段階
子犬期間の成長は大きく分けて3段階あります。
・新生期・社会化期
・若年期
・青年期
新生期・社会化期
新生期・社会化期は生後3か月までの頃を言います。
この時期は、感受性がとても強い時期で
身体の成長だけでなく、心の成長にも大切な時期です。
子犬の将来に大きく影響する時期なので、Bonにも愛情いっぱい
大らかに接してあげました♪
若年期
生後3か月をすぎると若年期という時期になります。
現在、ボステリBonがこの時期にあたります。
若年期もたくさんの経験をさせてあげることが望ましいです。
お散歩にも行けるようになるのて、お出かけする機会も増え
たくさんの経験が出来る時期ですね。
Bonも、散歩デビューが待っています。
あとは、やんちゃする時期でもあります。
やって良いこと、悪いこと教えてあげる良いチャンスの時期でもあります。
青年期
子犬が生後6か月~12カ月までを青年期といいます。
人間でいう思春期です。
いよいよ「子犬」から「成犬」に切り替わっていく時期です。
個体差はありますが、心身ともほぼ出来上がり、大人となります。
体重があまり増えなくなってきたら、
成長期が終わりに近づいているということだそうです。
あと成犬用のドッグフードに切り替える時期でもありますね。
「子犬」と呼ばれる頃は大切な時期
1歳になるまでの環境や、人間とのかかわりが
「成犬」になった後の将来に大きく影響してくる時期なので
「子犬」の期間は、しつけやトレーニングも徐々にすすめつつ
とっても可愛いこの時期を家族で楽しみたいと思います。
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