Bon乳歯の生え変わり時期がそろそろ始まったのか、
歯茎がむずがゆいのか、手当たり次第なんでも噛みます。
歯茎をこするように噛んだり、奥歯に当たるように噛んだりする「甘噛み」を
なんとか、オモチャで解消しようと思い
うちの父親が買ってきたのが,なんと木でした。
ウッディーボーンって
ボストンテリアBonが何やら見慣れない
ものを噛んでるので、見てみてみるとなんと木材!
すぐに取り上げると、骨の形をしています。
どうやら、犬用のオモチャのようでペットショップで購入したようです。
↓噛み倒した後で汚いですが、こんなの。
「ウッディデンタルボーン」説明には、
キハダは比較的柔らかい素材です。
このデンタルトイをわんちゃんが噛み砕くことで、ストレスの解消や歯磨き効果、顎の筋肉強化、また幼犬の歯の生え変わりを促進する効果も期待出来ます。キハダは抗菌作業が強い木材とも言われています。
獣医師監修。
とありました。
ストレス解消という点では、Bon もガジガジして気に入っているようで
気持ちよさそうな顔をしています。
このウッディデンタルボーンは安全性はもちろん、
他のおもちゃに比べて長持ちするうえコストも安くて経済的です。
遊び終わった後は布で拭いて乾かしてあげるなど、
お手入れをすると衛生的で長持ちします。
でも、説明にあったデンタルボーンに歯磨き効果があるのか、疑問があります。
デンタルボーンの歯磨き効果は?
残念ながら、ひづめや骨などを噛ませても歯磨き効果はそんなに期待できないそうで・・・
虫歯のもとになっている細菌は、歯周ポケットにはいってなるものが多く
やはりブラッシングが、基本のようです。
歯磨きと並行してデンタルボーンを楽しみながら利用するのは良いそうで
直接、歯周病には効かなくても、デンタルボーンを噛むことで唾液がたくさん出て口内をキレイに保てるのとのこと。
なので、デンタルボーンを噛ませることは悪いことではないようです。
噛みたい欲求は満たされるけれど注意点も
適度な固さで、Bonの噛みたいストレスを発散している
デンタルボーンですが、たまに小さい破片が出て飲み込んだりすることもあるので
私達が見ているところでしか与えていません。
また歯磨きの効果も、完全ではないので歯ブラシ習慣をつけて
虫歯予防をしてあげたいと思います。
遊んだあとは、キレイに拭いて清潔に保つのも大切ですね。
これで、少し家の「もの」への甘噛み被害が少なくなればと思います。
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